今日も病院いってきました。
結果はまだ来週なんですが、前回の術後経過をみるために。
そしたら、バッチリだそうです。先生いわく、このケースは一旦治療しても痛みが残ったりして、結局足の裏を３分の１くらい切って再度治療しないといけないことも多いらしく、ラッキーだったねとのこと。いやいや、先生の腕がいいんですよ。
おかげさまで、歩いていても痛みもなくなりました。
ただ、まだ自転車に乗れるのは先になりそうですが。
なので、というわけでは無いのですが、相変わらず本ばかり読んでいます。
最近よんだ本。
今まで、ベストセラーとかいうものは避けて通ってきたのですが、最近はそういったものにも手をつけております。永遠のゼロもそんな感じ。やはりいいものはいいっていうか。山本一力さんのあかね空読んでから他のベストセラーも手をつけました。
大門剛明（だいもんたけあき）さんの負け弁シリーズ。大門さんは地元三重で同じ歳の作家さん。伊勢やお隣の大台町など近隣を舞台にした話なので、情景がはっきりわかり、今までに無い感覚。でも、それを抜きにしても面白いです。
高野秀行さんのは以前に白鹿乗りさんに教えてもらったものの、現物の本がなかなかみつからず（腰痛探検家とかはどこにでもあった）、紀伊長島でようやく発見。しかも初版本。
久しぶりにこういったジャンルも読みましたが、新鮮でした。面白くもアリ、今の自分と照らして考えることあったりで。
上田秀人さんのは時代劇もの。大好きなシリーズだったんですが、最終巻となってしまいました。今朝の待合室で一気に読み終わってしまいました。大好きなシリーズ終わってしまったし、上田さんのほかの本に手を出すかな～。
本屋に行けば面白そうな本だらけで、でもさすがに金なくなりますしね～。かといって図書館で借りるとかっていうのは、文庫本に関してはイヤなんで・・・。